今回は中央区を代表する立ち喰い蕎麦「そばよし」の紹介です。
このお店は鰹節卸問屋「中弥商店」が運営している立ち食い蕎麦屋さん。
鰹節卸問屋が運営するだけあって、ここのダシは素晴らしい逸品です。
「キングオブ立ち喰い蕎麦」そんな言葉が似合うお店です。
最近、日本橋店がNHKの「ブラタモリ」で紹介されたのでまた人気が上がっているようです。
価格帯は普通の立ち食いソバ屋と変わらないです。
かけそばは270円です。
今回土曜日のお昼ピークを少し過ぎた時間でしたが、満員でにぎわっていました。
ここのお店蕎麦ももちろん美味しいのですが、お勧めは「おかかご飯」。
卓上に「粉かつお」（鰹節を作るときに出るカス）が置いてあるので、それと醤油を使って自分で作ります。
蕎麦と一緒に半ライス（70円）も注文することをお勧めします！
今回はかき揚げ蕎麦（390円）と半ライス（70円）を注文しました。
とてもリーズナブル！
最近ネギの仕入れ価格高騰で、ネギを普通より多く入れたい場合は30-50円の追加というシステムが導入されておりました。
「中国産にするか」などお客さんにアンケートを出して、しっかり考えてこのシステムを導入したとのこと。
そういう辺りに老舗のおもてなしを感じます。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13125694/
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